No.008 

CALSONIC IMPUL Z 2004(カルソニックインパル Z 2004)

 MODEL DATA
メーカー  タミヤ
スケール  1/24
全長  195mm
掲載日  2006/04/27

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・モデルについて
 タミヤ製カルソニックインパルZです。2004年のJGTC第7戦-鈴鹿で優勝した車両です。(細かな仕様は違うでしょうけ ど(汗))モデルのシャーシは最近タミヤさんで流行のダイキャスト製で、持ったときの重量感は◎です。飾っちゃうとわかりませんが(苦笑)

 前作のR34と違ってボンネット上のルーバーは一体成型となり、余計なパテ盛りが無くなったので作業が非常に楽になりました。また、内装のロールバーも フロントウィンドウから見える部分などはぐっと実車らしくなりました。

 また、タミヤ純正エッチングパーツも用意されているのでこちらも使いました。

・作業について
 ボディはフロントのフェンダーの部分が構造上2分割になっているのでココに合わせ目が出来ます。これを丁寧に消しま す。あとルーフのダクトもインパルZは塞がっているので、蓋のパーツを接着後、隙間を埋めます。あと、パーティングラインを消します。フロントノーズ部分 のパーティングラインが結構深かったです。
 
 ボディの塗装は説明書の指定どおりTS−44ブリリアントブルーです。細かいことですが、横着せず缶スプレーから中身を取り出してエアブラシ塗装すれ ば、 もう少しシャープに仕上がったかなとちょっとだけ後悔しています。

 ボディ色を塗った後、デカールを貼ってスーパークリア(クレオス製)でコートしています。デカール貼りにはマークセッター(クレオス製)を積極的に使用 しました。そのおかげで前回のR34の時のようにクリア吹くとデカールが浮いてくる・・・ってなことはありませんでした。

 また、今回はデカールの段差を消すために、一回クリアーを吹くたびに乾燥させてデカール部分のクリア層だけ削る・・という作業を3回ほど繰り返しまし た。この作業だけで3週間くらいかかってしまいましたが、結構いい感じに段差を消すことが出来ました。

 あとは以下のような部分をディティールアップしました。

@カーボン地の部分をカーボンデカールで表現。(リアウィング・リアガラス部・サイドミラー・サイドスカート・マフラー周辺のアウトレット・フロントカ ナード・シャーシのノーズ及びサイド部分、等)

A純正エッチングパーツ組み込み(ブレーキディスク・各メッシュ関係・ボンネットピン・シートベルト・タイヤテンプレート、等)タイヤのマーキング用テン プレートはとってもリアルに仕上がって◎。

B以下の部分を真鍮線やパイプに交換
・サイドミラーの支柱 → 0.5mm真鍮線
・アンテナ → 0.3mm真鍮線
・エアジャッキ用バルブ → 0.9mmパイプ

Cワイパーブレードをエッチングパーツ(モデラーズ製)を2枚貼りあわせたもので表現。元の部分はキットのものを使用し、そこから延びる柄の部分は 0.5mm真鍮線を使用。

Dリアウィングの翼端版が厚すぎたので0.3mmプラ版で作り直し。

Eマフラーの排気口部分の断熱材をキットのデカールではなく、アルミテープを使用。リベットはシャーペンの先っちょを押し当てて表現。アルミ地そのままで はテカリ過ぎなのでスモークを筆塗りでそれらしく見えるようにしてみた。

・完成して

 久々にレースカーを作りましたが、デカールがやっぱ大変です。しかし大変な分、完成するととっても見栄えがして、かっこいいのでやっぱりレースカー製作 は止められませんね。


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