No.001

RX-78 GUNDAM(パーフェクト・ガンダム素体)

 MODEL DATA
メーカー  バンダイ
スケール  1/100(マスターグレードモデル)
全長  175mm(最大突起部含まず)
掲載日  2005/02/19

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・モデルについて
 コミックボンボン(講談社)で連載されていた「プラモ狂四郎」に登場したパーフェクトガンダムをマスターグレードシリーズでキット化したものです。その 中身だけを掲載してみました。「プラモ狂四郎」を知らなくても中身目当てに購入する人もいたほどキットのプロポーションは抜群です。
 ガンプラを作るのは二十数年ぶりですが、その間のガンプラの進化は恐ろしいものがあります。昔の1/100のガンダムといえば「足首動かない」「股は殆 んど開かない」「がに股?なにそれ?」「顔の塗り分けめんどくせぇ〜」だったのですが、今は「指の関節以外一通り動くのは当たり前」「一部品一色で塗り分 け必要なし」「接着剤必要なし」「合わせ目消しは最小限」などものすごいことになってました。当然のことながら部品点数は十数倍に増えたため値段は高くな りましたが、ボリュームを考えると逆に安いです。「バンダイ恐るべし」です。

・作業について
@部品の切り出し&表面処理
 部品点数が多いので、ひたすら部品の切り出し → ゲート処理 → ヒケ処理 等の表面処理を行いました。使用したキットは初期のためかヒケがかなり多 くまいりました。パーツによっては装甲内部のモールドが再現されている物もあるのですが、その影響で表面にヒケが出てしまっているものもありました。この 辺は良し悪しです。車製作違って作業に変化が無いため、後半はかなり飽きてきます。また、すべて切り出すと置き場所にも困ります。パーツをランナーに指し て発泡スチロールに串刺しは必須です。あと、クリップや洗濯バサミ等も大量に用意しておくと良いです。

A改造

B塗装

Cデカール&クリアー

・完成して


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